会社設立登記後の手続き

 

設立登記が完了して晴れて会社(法人)の誕生です。

 

誕生した会社は権利義務の主体として活動することになりますが、その前にやるべき手続き届け出が下記のようにあります。

  • 銀行口座の開設
  • 税金関係の届け出
  • 社会保険関係の届け出
  • 労働保険関係の届け出
  • 各種許認可の申請届出

銀行口座の開設については既に個人事業主として活動している方には説明は不要でしょうが、事業を円滑に進めるためには金融機関との関係は不可欠です。

 

会社設立後のスタートダッシュは口座開設手続きにあるといえます。

 

税金関係・社会保険関係・労働保険関係の届け出手続きは法律により会社(法人)の義務とされており、各々、設立後から届け出の期日が決まっておりますので失念できません。

 

また、各種許認可の申請届け出は業種によりますが会社の営業上欠くことのできないものです。早々の申請届け出を行ってください。